Lab logo Lab logo
    TOP > Introduction > Lab Member's Voice  
    研究室メンバーの声 VOL.1: 深谷 正史(2007年度 修士課程入学)
 

CONTENTS

1.研究室の概要

2.研究分野

3.研究環境

4.卒業生の進路


5.メンバーの声

  Vol.1: 深谷 正史
  Vol.2: 橋本 雄大

  Vol.3: 恩賀 万理恵
  Vol.4: 大垣 俊朗
  Vol.5: Jin
  Vol.6: Thanh
  Vol.7: 森川 想
  Vol.8: 鈴木 麻友
  Vol.9: 王 暁宜
  Vol.10: 西尾 陽平
  Vol.11: 中村 直嗣

  国際プロジェクト研究室を選んだ理由

 私は学部は他大学出身で,しかも理学部物理学科に所属していたので,実際に進学するまでは,この国際プロジェクト研究室にほとんど縁もゆかりもありませんでした.
 そもそもここを志望した動機というのは,理系の技術的な能力を養いつつ,かつ国際的な,特に途上国開発に関わるような研究・仕事を,将来的にしてみたいと考えるようになったためです.
 学部で学んでいた物理学は科学の基礎をなすものであるために,非常に抽象的な学問です.そのため,自分が勉強していることが,結果として私達の社会や実生活にどのように影響を与えるのか,ということがイメージしづらく,興味が薄れていきました.
 そして,留学生との交流などを通じて,国際社会に対する関心が高まり,漠然と「国際」に興味を持ち始めたので,「理系」で「国際」的な研究ができるこの研究室を志望するに至りました.
 また,院試受験の前に堀井先生に直にお話を伺えたことも,ここの志望度を高める大きな要因となりました.実際に院進学を決める際には,ここ以外にもいろいろな研究室の先生方にお話を伺わせて頂きましたが,堀井先生ほど,真摯かつ熱意のあるお話をして下さった先生はいらっしゃいませんでした.
 実際に研究室に入ってみると,他大学出身という垣根は全く感じないほど,みんな本当にいい人たちばかりで,非常に充実した学生生活をおくれています.

研究室生活について

 まず,間違いなく言えることは,この研究室のメンバーはみな個性豊かで,かつそれぞれが自主的に物事に取り組んでいる,ということです.研究室の名前のとおり,国際的な分野に関心のある人たちが集まっているので,途上国でのインターンや現地調査,留学,国際学会など,個々がそれぞれいろいろな活動を行っています.そして,先生方もそのような自主的な取り組みを奨励してくれます.ただ,そのように頻繁に海外に行く人が少なくないため,研究室にあまり人が集まらないときなど,少々淋しく感じることもあります.しかし,だからこそこの研究室はお互いに刺激しあって,切磋琢磨できる環境であると私は感じています.
 また,研究についてですが,これは本当に自分の期待以上でした.とにかく,自分のやっていることが社会の「何」に「どのように」貢献しうるのかを,常に,様々な視点や側面から考えることが求められます.研究の知識やスキルは入ってから覚えればよいものがほとんどなので,他学科出身である私も特別苦労することはなく,熱意を持って取り組めば,どの先生もしっかりとそれに応えて,指導してくださいます.

後輩へのメッセージ

 最終的には,自分が楽しく研究室生活を送れるかどうかが,一番大事なポイントです.そのためには,その研究室が「何をやっているか」と同じくらいに,「どんな人がいるか」ということが重要になってくると思います.大学や企業と同様に,その研究室がどんなものなのかは,実際に入ってみないとわかりませんが,その部分を出来る限りしっかり見定めて,進路を決めてくれればと思います.

 

Copyright (c) 2007 International Project Lab., Department of Civil Engineering, University of Tokyo, All rights reserved.