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    研究室メンバーの声
VOL.8: 鈴木 麻友(2011年度 修士課程入学)

 

CONTENTS

1.研究室の概要

2.研究分野

3.研究環境

4.卒業生の進路


5.メンバーの声
  Vol.1: 深谷 正史
  Vol.2: 橋本 雄大

  Vol.3: 恩賀 万理恵
  Vol.4: 大垣 俊朗

  Vol.5: Jin
  Vol.6: Thanh
  Vol.7: 森川 想
  Vol.8: 鈴木 麻友
  Vol.9: 王 暁宜
  Vol.10: 西尾 陽平
  Vol.11: 中村 直嗣

  国際プロジェクト研究室を選んだ理由

 他大学出身の私は,街づくりに関わりたい,海外で働きたい,という思いを漠然と抱いていましたが,同時に,どちらか一方は諦めなければいけないものだと考えていました.そんな考えを払拭してくれたのが国際プロジェクト研究室との出会いです.社会基盤学専攻のHPを通じて研究室の存在を知り,過去の学生の論文等から興味を持ちました.そして研究室訪問の際や入試説明会において,先生・先輩方がとても楽しそうに自らの研究について語る姿を目にし,当研究室の受験を決めました.特に堀井先生の,"研究を通じて海外で活躍できる人材を育てる"というお言葉は,当時(学部4年の4月),大学での自らの研究と社会に出てから取り組むことを明確に関連づけて捉えることができないでいた私にとって大変魅力的なものであり,この研究室に入りたいという思いを強くしました.

研究室生活について

 私の場合は修論の対象であったシンガポールを2度訪れる機会をいただき,シンガポール政府職員の方々やシンガポール国立大学の先生方に直接お話を聞くという大変貴重な経験を積むことができました.海外を題材にした研究をすれば必ず現地調査に行ける,というわけでは決してありませんが,現地現物の考えが重要視されているのは事実です.
 何日間で,どこを訪れ,何をするのか.私の場合はインタビューが中心だったので,誰にコンタクトを取り,どのような内容を聞けば,研究対象の本当の姿が浮かび上がってくるのか.調査に際してはこのようなことを整理しつつ内容を詰めていくことが必要で,実際私も初めての経験に戸惑ったことが多々ありました.しかし,チームミーティング(毎週),研究室全体でのミーティング(月1〜2回)において,研究室の先生方,そして先輩・同期・後輩に多くの指摘・アドバイスをいただくことができました.加えて,他の研究室の先生方を含めたグループミーティング(年3〜4回)も開催されるので,階層的にアドバイスを得られる環境があります.こうした作業を通じて,自分の研究の意義をじっくりと考えることができた時間は,かけがえの無い財産です.
 ちなみに研究外では,先生・学生問わず,研究室メンバーの趣味の幅広さとバイタリティに驚きっぱなしの2年間でした(笑)

後輩へのメッセージ

 この研究室では,自分の考え・思いがとても重要視されると思います."○○については自分が誰よりも知っている"という意識が本当に大切で,その意識があればあるほど,多くのサポートを得ることのできる環境があります.また,同じ研究室とは思えないほど多様な研究テーマからも多くの刺激を得ることができ,自らの研究だけでなく,研究室生活全体から多くのことを学ぶことができる点も,国P研の醍醐味だと思います.研究テーマの全く違う学生に対して,どのように質問すればよいか,アドバイスをしていけばよいか,悩むこともあるかもしれませんが,そうした,自分の知らない分野に突っ込む力,というのは人生を楽しむ上でとても大切な能力だと思います."面白い"という感情に敏感に,"できる"という気概を大切に,毎日を楽しんでください!

 

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