研究グループ紹介

交通安全研究グループ

本当に皆が安全だと実感できる交通システムを目指して

目的
安全・安心な市民生活の構築を目指す上で、交通事故にかかわる諸問題を解決することは、我が国のみならず全世界的に緊急かつ重要な課題である。そこで、当グループでは、(1)交通事故に関するデータベースを原因別、メカニズム別に構築し、これを、GISを活用することによって、一般市民にわかりやすい形に加工、提示すること、(2)事故再発を防止するための社会的仕組みに関して、諸外国の対策を調査し、我が国との違いや類似性について社会的な背景等も含めて評価すること、(3)各種交通安全施策を総合的に評価するシステムを開発し、それをもとに、我が国の今後の交通安全政策について提案を行うことを目的に調査研究を行う。

 

メンバー構成
氏名
所属・職位
専門分野
参加形態
担当分野
加藤 浩徳 東京大学大学院工学研究科・講師 交通計画 非常勤 総括補佐
寺部 慎太郎 高知工科大学社会システム工学科・助教授 交通計画 非常勤  
高橋 清 北見工業大学土木開発工学科・助教授 交通計画 非常勤  

 

 

研究成果・中間評価
◆ 交通安全研究グループ15年度中間評価資料 [PDFファイル 229kb]
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形態
研究成果名
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論文発表 高橋 清,加藤浩徳,高野裕輔,寺部慎太郎, 交通安全政策の英国における現状と日本の方向性, 社会技術論文集, 2003年10月
学会発表 高野裕輔,高橋清,加藤浩徳, 日本と英国の交通安全政策に関する比較研究, 土木学会第57回年次学術講演会概要集第4部(CD-ROM), 2003年9月
論文発表 加藤浩徳,村木美貴,高橋清, 英国の新たな交通計画体系構築に向けた試みとその我が国への示唆, 土木計画学研究・論文集Vol.20,No.1,pp.243-254, 2003年10月

 

 

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