研究成果・中間評価一覧
このページでは各研究グループの研究成果・中間評価を紹介します。
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プログラム全体の設計・管理運営を実施するとともに, 安全性に係わる個別研究分野の知識を横断的に整理・統合して, 普遍的な知識体系を構築することを目的とします。この中には, 知識の構造化とその可視化, 安全・安心の概念の検討, また, 補完的な研究として, 医療過誤防止, 食の安全の研究も含まれます。さらに, 具体的な(1)問題の所在の明確化, (2)問題の解決策の発想, (3)その解決策が社会に適用された場合の社会的変化・影響についての予測, (4)その予測結果に関する様々な価値基準に基づいた評価の各プロセスで構成されています。
◆ 総括研究グループ15年度中間評価資料 [PDFファイル
461kb]
サブテーマ
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形態
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研究成果名
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閲覧
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安全安心
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口頭発表
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吉川肇子, 調査結果概要:特にシュラウド隠し前後の意識変化について, 2003年3月
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論文掲載 |
豊田武俊, 堀井秀之, 構造モデル化手法の社会問題への適用−原子力発電所トラブル隠しを題材に, 社会技術研究論文集, 2003年10月 |
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論文掲載 |
吉川肇子, 藤井聡, 竹村和久, 白戸智, 技術的安心と社会的安心, 社会技術研究論文集, 2003年10月
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論文掲載 |
藤井聡, 吉川肇子, 竹村和久, リスク管理者に対する信頼と監視
(炉心シュラウド問題が住民意識に及ぼした影響分析), 2003年10月
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論文発表 |
Toshiko KIKKAWA, Satoshi FUJII, Kazuhisa TAKEMURA, and Hideyuki HORII, The construction
of ' An-shin'sytem as a realistic solution to risk problems, Proceedings
of 8th Congress of European Psychology, July, 2003
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論文発表 |
Kazuhisa TAKEMURA, Satoshi FUJII, Toshiko KIKKAWA, & Hideyuki HORII, Risk perception,
trust, and policy preference: A lesson from nuclear power plant
trouble in Japan, The Annual Meeting of Society for Judgment and
Decision Making, Vancouver, Canada, November, 2003
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論文発表 |
Toshiko KIKKAWA, Satoshi FUJII, and Kazuhisa TAKEMURA, Trust, Security and Peace
of Mind, International Symposium on Systems and Human Science for Safe,
Secure and Reliable Society, Osaka, Japan, November, 2003
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委託報告書 |
三菱総合研究所, 原子力問題発生構造に関する日米比較研究, 研究委託報告書, 2003年2月
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医療安全 |
口頭発表 |
飯塚悦功, 医療システム工学に向けて, 社会技術セミナー(公募:吉村先生と合同), 2003年5月15日 |
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口頭発表 |
横井尚子, 医療ミス防止に関する研究, 社会技術セミナー(公募:吉村先生と合同), 2003年5月15日 |
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論文掲載 |
飯塚悦功, 医療の品質保証, Biomedical Perspective,10(2),110-117, 2001年 |
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論文掲載 |
飯塚悦功, 医療プロセスにおけるエラー防止, クリニシアン, Vol.49 no.510,
104-112, 2002年4月
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論文掲載 |
飯塚悦功, 医療システムのあるべき姿を求めて, 看護マネジメント編,
no.150,54-60, 2002年10月15日,
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論文掲載 |
飯塚悦功, 平岡佳恵, クリニカルパスによる医療プロセス標準化への道, Progress
in Medicine, 23(5), 1359-1364, 2003年5月
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論文掲載 |
飯塚悦功, 社会技術としての医療安全, インターナショナルナーシングレビュー,26(4),66-72,
2003年7月
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論文発表 |
Yoshie HIRAOKA, Shizuo ITO, Yoshinori IIZUKA, Clinical Pathway Adaptive to Patient Condition, Proc. 16th Asia Symposium, 228-236, November, 15-16, 2003
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論文発表 |
Takayuki IMAI, Shogo KATO, Tomomichi SUZUKI, Yoshinori IIZUKA, A Model for Creating Elderly Care Plans, Proc.
16th Asia Symposium, 237-244, November, 15-16, 2003
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対談 |
飯塚悦功, 渡辺恵, プロフェッションとして患者本位の医療を目指す, 看護管理 11(10),766-771, 2001年10月
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対談 |
飯塚悦功, 亀田俊忠, 医療機関におけるISO9001の有用性と医療のTQM, フェーズ・スリー
, 2003年8月20日-24日
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対談 |
飯塚悦功, 「医療の質」への取組みの原則, 病院,
62(7),578-579, 2003年7月
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情報可視化 |
ツール |
藤代一成, 船戸康徳, 地震防災問題を例とした知識構造ビューア(地震防災データベースビューア), 2003年3月
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論文発表 |
山下由美, 高橋成雄, 藤代一成, 堀井秀之, DAG情報の可視化, 2003年5月15日
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論文発表 |
前川加奈, 高橋成雄, 藤代一成, 堀井秀之, 携帯電話ベースの情報可視化, 第64回情報処理学会全国大会,
東京電機大学鳩山キャンパス, 2002年3月
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論文掲載 |
山下由美, 藤代一成, 高橋成雄, 堀井秀之, 拡張ConeTrees 技法によるDAG情報の可視化,
画像電子学会Visual Computing情報処理学会グラフィクスとCAD合同シンポジウム(東京),
2002年6月
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論文掲載 |
山口健太郎(三菱総合研究所), 船戸康徳, 藤代一成, 堀井秀之, コーンツリー技術を活用した社会問題構造の把握と解決策の発想,
可視化情報 Vol.23 suppl. No.1(第31回可視化情報シンポジウム講演論文集), 395-398, 2003年6月
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リスク論 |
基調講演 |
神里達博, リスク論は日本に根づくか − リスク研究の現場から, 第4回社会技術研究フォーラム, 東京・虎ノ門パストラル, 2003年3月13日 |
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論文掲載 |
神里達博, 社会はリスクをどう捉えるか, 科学 10月号, 岩波書店, 2002年 |
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食の安全 |
口頭発表 |
神里達博, 食品リスク論, 社会技術研究システム成果発表会, テーマ討論・基調講演, 東京・虎ノ門パストラル, 2003年3月12日 |
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口頭発表 |
神里達博, 日本の食品問題の科学社会学的検討 − BSE発生を巡って, 科学技術社会論学会年次大会, 東京大学, 2002年11月17日 |
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雑誌インタビュー |
神里達博, 困難を前提とした食の安全確保システムの考察, 法律文化 10月号, 東京リーガルマインド, 2003年 |
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雑誌インタビュー |
Tatsuhiro KAMISATO, Japan seeks total traceability in its
food system, Food Traceability Report, CRC Press, February, 2003 |
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雑誌インタビュー |
Tatsuhiro KAMISATO, Japanese Consumers rush to embrace traceability,
Food Traceability Report, CRC Press, August, 2002 |
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パネラー |
神里達博, 食品の安全を考える, 東京弁護士会主催, 東京・弁護士会館, シンポジウム, 2003年7月9日 |
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マスメディア
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神里達博, メーカー相互の監視不足 原料提示の仕組み必要−無認可香料問題, 朝日新聞紙面, 6月5日朝刊, 2002年 |
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マスメディア |
神里達博, 食の安全, 専門家に聞く−焦点!BSE残された課題:下, 朝日新聞紙面, 朝日新聞社, 9月6日朝刊, 2002年 |
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マスメディア |
神里達博, 食の履歴システムの可能性, 日本経済新聞社, 12月21日朝刊, 2002年 |
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マスメディア |
神里達博, 食に信頼を取り戻すトレーサビリティ, 論座 7月号, 朝日新聞社, 2002年 |
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マスメディア |
Tatsuhiro KAMISATO, ENVIRONMENT/The issue of food safety, Views
from Japan, Foreign Press Center, July, 2002 |
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論文掲載 |
神里達博, 食品安全委員会新しい食品安全行政―食品安全委員会(仮称), ジュリスト, No.1245, 有斐閣, 2003年
2003年6月
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論文掲載
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神里達博, トレーサビリティという考え方, 食品機械装置 7月号, ビジネスセンター社, 2003年 |
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論文掲載 |
神里達博, 総合的なトレーサビリティ・システムに向けた標準規格・基盤技術, 『動け!日本』プロジェクト, 2002年12月 |
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総括研究 |
委託報告書
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三菱総合研究所, 安全性に係わる社会問題解決のための知識体系の構築, 研究委託報告書, 2003年2月
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委託報告書 |
三菱総合研究所, 安全性に係わる社会問題解決のための知識体系の構築, 研究委託報告書, 2003年2月
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マスメディア |
安全・安心へ「社会技術」−専門分野超え研究 人文・社会科学と連携必要, 日本経済新聞, 9月19日朝刊, 2002年
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社会技術の設計 |
論文掲載 |
小松崎俊作, 橋口猛志, 堀井秀之, 因果ネットワークを用いたリアルタイム診療ナビゲーションシステムの影響分析, 社会技術研究論文集, 2003年10月
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論文掲載 |
山口健太郎(三菱総合研究所), 船戸康徳, 藤代一成, 堀井秀之, 社会問題の解決に資する事実の明示化手法の構築, 社会技術研究論文集, 2003年10月
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社会技術のコンポーネント |
論文掲載 |
中川善典, 異なる場面での類似発言に注目した発話者の信念の抽出と論点推定, 社会技術研究論文集, 2003年10月
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社会技術の概念 |
論文掲載 |
堀井秀之, 社会問題解決のための知識体系の構築, 機会学会の年次講演会講演資料集, |
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論文掲載 |
堀井秀之, 「社会技術」のめざすもの<上>, 労働の科学, 58巻7号, 32-35, 2003年, |
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論文掲載 |
堀井秀之, 「社会技術」のめざすもの<下>, 労働の科学, 58巻8号, 50-53, 2003年 |
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本グループではリスクコミュニケーションを支援するためのコミュニケーション基盤の構築を進めている。コミュニケーション基盤は複雑巨大化した社会で人々の生活を可能にするために必要不可欠な道具である。本グループではリスクコミュニケーションのための相互理解, 知識共有, 合意形成の支援を目標とし, 現在, ジェスチャや表情といった非言語コミュニケーションと動画・音声による高密度の会話型コミュニケーションシステムSPOCの開発を進めている。今後, SPOCによる事実の明示化, リアリティの共有, 意思決定支援への応用を検討している。
◆ 会話型知識プロセス研究グループ15年度中間評価資料 [PDFファイル
547kb]
形態
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研究成果名
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閲覧 |
ツール
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村山敏泰, 中野有紀子, SPOC(Web サービスを用いた会話型コンテンツ情報提供システム) |
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国際会議 |
Toshihiro MURAYAMA, Yukiko NAKANO, Toyoaki
NISHIDA, Participatory Broadcasting SystemUsing Interface Agent
and Multimedia, The Second International Workshop on Social Intelligence
Design(SID2003), Royal Holloway, University of London, Egham,
UK, 2003 |
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国際会議 |
Tomohiro FUKUHARA, Masaki CHIKAMA, and Toyoaki
NISHIDA, Supporting an experiment of a community support system:
Community analysis and maintenance functions in the Public Opinion
Channel, M.Huysman, E.Wenger, and V.Wulf(eds.); Communities and
Technologies, Kluwer Academic Publishers, Dordrecht, 347-367,
September, 2003 |
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国際会議
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Tomohiro FUKUHARA, Masaki CHIKAMA, and Toyoaki
NISHIDA, A platform for investigating a knowledge-creating community:
Community analysis and maintenance functions in the Public Opinion Channel,
The Second International Workshop on Social Intelligence Design(SID2003),
Royal Holloway, University of London, Egham, UK, July, 2003 |
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国際会議 |
Kenichi MATSUMURA, The factors to activate
communication in the network community - New comers or Messages
-, The Second International Workshop on Social Intelligence Design(SID2003),
Royal Holloway, University of London, Egham, UK, July, 2003 |
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国際会議 |
Toyoaki NISHIDA, Social Intelligence Design
for Knowledge Creating Communities, The 2001 International Conference
on Intelligent Agent Technology (IAT-2001), October, 2001 |
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国際会議
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Toyoaki NISHIDA, A Traveling Conversation
Model for Dynamic Knowledge Interaction, Journal of Knowledge
Management, Vol. 6, No. 2, 124-134, 2002 |
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国際会議 |
Toyoaki NISHIDA, Social Intelligence Design
for Web Intelligence, Special Issue on Web Intelligence, IEEE
Computer, Vol. 35, No. 11, 37-41, November, 2002 |
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国際会議 |
Toyoaki NISHIDA, Social Intelligence Design
and Communicative Reality, KES'2002 Sixth International Conference
on Knowledge-Based Intelligent Information & Engineering
Systems, September, 2002 |
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国際会議 |
Yukiko NAKANO, Toshihiro MURAYAMA, Daisuke
KAWAHARA, Sadao KUROHASHI, and Toyoaki NISHIDA, Embodied Conversational
Agents for Presenting Intellectual Multimedia Contents, The Seventh
International Conference on Knowledge-Based Intelligent Information & Engineering
Systems (KES'2003), University of Oxford, UK, September, 2003 |
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国際会議 |
Masahide HORITA and Nobutaka IWAHASHI, On
discovery of stirring arguments: a random-tree approach to collaborative
argumentation support, presented at Social Intelligence Design
2003, Royal Holloway College, London, July, 2003 |
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国際会議 |
Tomohide SHIBATA, Daisuke KAWAHARA, Masashi
OKAMOTO, Sadao KUROHASHI, and Toyoaki NISHIDA, Structural Analysis
of Instruction Utterances, The Seventh International Conference
on Knowledge-Based Intelligent Information & Engineering
Systems (KES'2003), University of Oxford, UK, September, 2003 |
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基調講演 |
Toyoaki NISHIDA, Communicative Reality for
Social Intelligence Design, The IEEE International Workshop on
Knowledge Media Networking (KMN'02), July, 2002 |
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基調講演 |
西田豊明, コミュニティコミュニケーション基盤の試み, 基調講演, 平成14年度次世代バーチャルリアリティ等推進事業 成果発表会〜都市再開発等の合意形成のためのバーチャルリアリティ支援による都市再現〜,
東京流通センター, 2003年3月 |
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基調講演 |
西田豊明, Semantic Computing with Conversations
and Stories, 人工知能学会第17回大会併設ワークショップ − セマンティックウェブからセマンティックワールドへ,
2003年6月 |
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基調講演 |
Toyoaki NISHIDA, Supporting the Conversational
Knowledge Process in the Networked Community, he 3rd Workshop
on Databases in Networked Information Systems (DNIS '03), University
of Aizu, Japan, September, 2003 |
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論文発表
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西田豊明, 社会技術を支える先進的コミュニケーション基盤としての会話型知識プロセス支援技術,
社会技術論文集, 2003年10月 |
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論文発表 |
村山敏泰, Web サービスを用いた会話型コンテンツ情報提供システム SPOCの提案,
社会技術論文集, 2003年10月 |
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論文発表
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中野有紀子, 知識流通のためのメディア技術― インタフェースエージェントの利用 ―, 社会技術論文集, 2003年10月 |
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論文発表
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福原知宏, 久保田秀和, 近間正樹, 西田豊明, 放送型コミュニティ支援システム: Public Opinion Channelのリスクコミュニケーションへの応用
, 社会技術論文集, 2003年10月 |
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論文発表
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堀田昌英, 榎戸輝揚, 岩橋伸卓, 多元的議論構造の可視化手法:社会技術としての政策論議支援,
社会技術論文集, 2003年10月 |
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論文発表
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山田剛一, 大熊耕平, 増田英孝, 中川裕志, 複数新聞記事サイトの横断検索とトピックのドリフト支援システム , 社会技術論文集,
2003年10月 |
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論文発表
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中村裕一, 知識流通のための知的映像取得と提示, 社会技術論文集, 2003年10月 |
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論文発表
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渡辺光一, 会話型知識プロセスのニーズについての技術シーズを踏まえた情報ニーズについての実証的研究,
社会技術論文集, 2003年10月 |
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論文発表
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星野准一, 没入型会話空間における知識共有, 社会技術論文集, 2003年10月 |
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論文発表 |
福原知宏, 松村憲一, 近間正樹, 西田豊明, コミュニティ支援システムにおけるコミュニティ活動分析支援機能,
電子情報通信学会論文誌(D-1), Vol.88, No.11, 53-63, 掲載予定 |
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学会発表 |
関口和真, 渡辺光一, コミュニティシステムにおける認証についての傾向, 第76回社会学会, 2003年10月 |
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学会発表
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中野有紀子, 村山敏泰, 西田豊明, 擬人化エージェントを用いたユーザ参加型マルチメディアコンテンツ流通システム,
情報科学技術フォーラム, FIT 2003, 2003年9月 |
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学会発表
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阿部, 村山敏泰, 水野, リスクに関する情報流通基盤の構築, 土木学会第58回年次学術講演会プログラム,
2003年9月 |
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学会発表
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福原知宏, 近間正樹, 西田豊明, コミュニティ支援システムにおけるコミュニティ運営・分析支援機,
第17回人工知能学会全国大会, 2003年6月 |
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学会発表
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福原知宏, 西田豊明, POC Communicator: 話の作成・共有環境, 第17回人工知能学会全国大会,
2003年6月 |
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学会発表
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松村憲一, 畦地真太郎, 山下耕二, 福原知宏, ネットワーク・コミュニティを活性化する,
第17回人工知能学会全国大会, 2003年5月 |
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学会発表
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大泉敏貴, 鍜治伸裕, 河原大輔, 岡本雅史, 黒橋禎夫, 西田豊明, 書きことばから話しことばへの変換
, 言語処理学会 第9回年次大会, 93-96, 2003年3月 |
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学会発表
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柴田知秀, 河原大輔, 黒橋禎夫, 主題と文章構造の解析に基づくスライドの自動生成,
言語処理学会,第9回年次大会, 597-600, 2003年3月 |
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学会発表
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西田悠介, 柴田知秀, 河原大輔, 岡本雅史, 黒橋禎夫, 西田豊明, 料理教示発話の構造解析,
言語処理学会 第9回年次大会, 601-604, 2003年3月 |
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マスメディア
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会話型知識プロセス研究グループ, JGN及びギガビットラボ利活用研究の紹介:「社会技術研究システムにおけるミッションプログラム:会話型知識プロセスプロジェクト」,
通信・放送機構北九州情報通信研究開発支援センター, 2003年9月 |
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マスメディア
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会話型知識プロセス研究グループ, 東京大学大学院情報理工学系研究科 西田・黒橋研究室, 独立行政法人通信総合研究所西田結集型特別グループ,
デジカメ写真, 音声付きで効率編集, 科技事業団, 東大など映像製作ソフト開発, 日経産業新聞 第10面, 2003年9月 |
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失敗学の目的は, 失敗の知識を再利用するしくみを作ることである。現在, 失敗を回避したい人に, 情報技術を利用して効果的に失敗知識を刷り込むシステムを設計・試作している。しかし, その人がその知識を自分で理解して回避動作を実行するか否かは, 彼の周辺の社会的な雰囲気で決まる。その雰囲気とは法律・保険・マスコミ・倫理道徳などの影響を強く受けるので, 従来の工学的な危険回避技術だけに注目しても目的は達成されない。それゆえに, 社会技術として文理融合の学問を進める意義がある。
◆ 失敗学研究グループ15年度中間評価資料 [PDFファイル
263kb]
形態
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研究成果名
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学会誌論文
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中尾政之, 失敗を活かす(連載講座の冒頭言), 日本機械学会誌,Vol.106, No.1010, 52-56, 2003年1月 |
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学会誌論文 |
畑村洋太郎, 社長の失敗を体系化する, 日本機械学, Vol.106, No.1012, 200-204, 2003年3月 |
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学会誌論文 |
飯野謙次, コンピュータを用いた失敗知識のマネジメント, 日本機械学会誌, Vol.106, No.1016, 537-540, 2003年7月 |
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学会誌論文 |
大橋毅夫, 藪田尚宏, 寺邊正, 大江崎郁子, 失敗を活かすための社会学, 日本機械学会誌, Vol.106, No.1017, 656-660, 2003年8月 |
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学会誌論文 |
関口雅夫, 事故の歴史展示館を用いた安全教育, 日本機械学会誌, Vol.106, No.1018, 743-745, 2003年9月 |
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学会誌論文 |
土屋健介, スーパーカミオカンデとH-2ロケットに共通な失敗のシナリオ, 日本機械学会誌, Vol.106, No.1019, 815-818, 2003年10月 |
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学会誌論文 |
大橋毅夫, 藪田尚宏, 寺邊正, 大江崎郁子, 失敗の利益と損失, 日本機械学会誌,
Vol.106, No.1020, 301-304, 2003年11月 |
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論文発表 |
中尾政之, 事故調査と責任追及失敗学の観点から, ジュリスト, No.1245, 38-42, 2003年6月
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組織の意志決定機構が安全を重視するものであるか否かを評価・認証する「法人意志決定機構認証システム」の構築を目的とする。同時に, 意志決定機構の違反防止体制が不十分であった場合の「法人意志決定機構適正化プログラム(教育・研修を含めた総合的プログラム)」の構築も目指す。また, このようなシステム・プログラムを作成するための基盤知識として, 違反的意志決定に関わる規定因を明らかにする。
◆ 社会心理学研究グループ15年度中間評価資料 [PDFファイル
70kb]
形態
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研究成果名
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閲覧
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論文発表 |
宮本聡介, 上瀬由美子, 鎌田晶子, 岡本浩一, 組織制度・職場コミュニケーションが違反意識・違反経験に及ぼす影響, 社会技術研究論文集, 2003年10月
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論文発表 |
上瀬由美子, 宮本聡介, 鎌田晶子, 岡本浩一, 組織における違反の現状 −組織属性・個人属性との関連分析−, 社会技術研究論文集, 2003年10月 |
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論文発表 |
下村英雄, 堀 洋元, 職業威信と安全性拡充のための社会心理学装置の検討, 社会技術研究論文集, 2003年10月
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論文発表 |
鎌田晶子, 上瀬由美子, 宮本聡介, 今野裕之, 岡本浩一, 組織風土による違反防止, 社会技術研究論文集, 2003年10月
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論文発表 |
足立にれか, 石川正純, 岡本浩一, 決議規定因としての発話態度、決定ルールおよび集団サイズ, 社会技術研究論文集, 2003年10月
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論文発表 |
王 晋民, 宮本聡介, 今野裕之, 岡本浩一, 社会心理学の観点から見た内部告発, 社会技術研究論文集, 2003年10月
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論文発表 |
堀 洋元, 上瀬由美子, 下村英雄, 今野裕之, 岡本浩一, 職場における違反と個人特性の関連, 社会技術研究論文集, 2003年10月
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論文発表 |
岡部康成, 今野裕之, 岡本浩一, 安全確保のための心理特性の潜在的測定の有用性, 社会技術研究論文集, 2003年10月
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論文発表 |
岡本浩一, 今野裕之, 法人意思決定認証システム, 社会技術研究論文集, 2003年10月
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学会発表 |
鎌田晶子, 今野裕之, 岡本浩一, 属人的判断傾向の個人差に関する研究, 日本心理学会第67回大会発表論文集, 2003年
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学会発表 |
上瀬由美子, 鎌田晶子, 宮本聡介, 岡本浩一, 下村英雄, 組織風土と違反の容認(2)−違反容認傾向と組織風土の関連−, 2002年
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学会発表 |
上瀬由美子, 堀 洋元, 下村英雄, 今野裕之, 岡本浩一, 職業的威信と職場における違反の関連(1)−調査の枠組みと職業的威信の分析−, 2003年
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学会発表 |
今野裕之, 王 晋民, 岡部康成, 岡本浩一, リスク・コミュニケーションにおける認知プロセスの研究(2)―既有知識・態度の影響―, 2002年
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学会発表 |
岡部康成, 鎌田晶子, 今野裕之, 岡本浩一, 規範意識と社会的認知の個人傾向, 2003年
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学会発表 |
岡部康成, 王 晋民, 今野裕之, リスク・コミュニケーションにおける認知プロセスの研究(3)―態度変容に対する情報呈示条件の1週間後の効果―, 2002年
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学会発表 |
岡部康成, 今野裕之, 岡本浩一, エラー行動と個人特性―IATにより性格特性によるエラー行動の予測性, 日本心理学会第67大会発表論文集, 2003年
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学会発表 |
Koichi OKAMOTO, Person-oriented style of decision-making in the
Japanese industry, as manifestation of authoritarian personality.
Paper presented at the 26th Annual Scientific Meeting of the International
Society of Political Psychology, Boston, USA. 2003
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学会発表 |
岡本浩一, 安全のための社会技術への催眠の応用可能性, 日本催眠医学心理学会第49回大会抄録集, 2003年
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学会発表 |
岡本浩一, 宮本聡介, 今野裕之, 足立にれか, 王 晋民, 岡部康成, 鎌田晶子, 下村英雄, 安全性拡充のための「社会心理学的装置」の構想−安全文化のための社会心理学−(自主シンポジウム), 日本社会心理学会第42回大会発表論文集, 2001年
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学会発表 |
下村英雄, 上瀬由美子, 堀 洋元, 今野裕之, 岡本浩一, 職業的威信と職場における違反の関連(3)−違反行動の規定要因−, 日本心理学会第67回大会発表論文集, 2003年
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学会発表 |
王 晋民, 岡部康成, 今野裕之, 岡本浩一, リスク・コミュニケーションにおける認知プロセスの研究(1)―態度変容に対する情報呈示条件の効果―, 日本心理学会第66回大会発表論文集, 2002年
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−
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学会発表 |
王 晋民, 宮本聡介, 今野裕之, 岡本浩一, 内部告発に関する態度と行動(1)―内部告発に対する態度と心理特性との関係―, 日本心理学会第67回大会発表論文集, 2003年
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学会発表 |
王 晋民, 宮本聡介, 今野裕之, 岡本浩一, 内部告発に関する態度と行動(2)―組織コミットメント・職業的満足感との関係―, 産業・組織心理学会第19回大会発表論文集, 2003年
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学会発表 |
足立にれか, 堀 洋元, 今野裕之, 岡本浩一, 原子力関連職業従事者に対する聞取調査(1)−職業に関する社会的威信の認知および自尊心についての検討−, 2002年
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−
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学会発表 |
Nireka ADACHI, Masayori ISHIKAWA & Koichi OKAMOTO,
Motivation Styles to Speak Out, Group Size, and Decision Rule as
Determinants of Antisocial Decision. Paper presented at the 34th
Annual International Conference of the International Simulation
and Gaming Association, Chiba, Japan, 2003
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−
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学会発表 |
堀 洋元, 足立にれか, 今野裕之, 岡本浩一, 原子力関連職業従事者に対する聞取調査(2)−原子力関連職業従事者からみた人材確保の問題−, 日本心理学会第66回大会発表論文集, 2002年
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−
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学会発表 |
堀 洋元, 上瀬由美子, 下村英雄, 今野裕之, 岡本浩一, 職業的威信と職場における違反の関連(2)−職業的威信と職場における違反の関連−, 日本心理学会第67回大会発表論文集, 2003年
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学会発表 |
堀 洋元, 下村英雄, 東海村臨界事故にみる新聞報道の時間的推移, 日本社会心理学会第43回大会発表論文集, 2002年
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学会発表 |
Masayori ISHIKAWA, Nireka ADACHI & Koichi OKAMOTO,
Development of simulation code to examine a proper group decision
making. , Paper presented at the 34th Annual International Conference
of the International Simulation and Gaming Association, Chiba,
Japan. 2003
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−
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学会発表 |
鎌田晶子, 上瀬由美子, 宮本聡介, 岡本浩一, 下村英雄, 組織風土と違反の容認(1)−属人的組織風土の観点から−, 日本心理学会第66回大会, 2002年
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−
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学会発表 |
鎌田晶子, 上瀬由美子, 宮本聡介, 組織風土と違反の容認(3)−因果モデルを用いた検討−, 2002年 |
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審査論文 |
王 晋民, 宮本聡介, 今野裕之, 岡本浩一, 内部告発と個人心理特性との関連性 産業・組織心理学研究, 準備中
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書籍 |
岡本浩一, 今野裕之(編), リスク・マネジメントの心理学 -事故・事件から学ぶ−, 新曜社, 2002年
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安全に関わる法制度は古典的な社会技術であるといえるが, 現在重要な関心を集めている様々な安全性確保の法システムについては, 分断的に扱われ, 十分統一的に扱われることはなかった。また, これらは科学技術等の発展に十分対応しているのか, 市民の十分な信頼を確保しているのかといった問題提起も行われてきた。本研究は, 交通安全, 医療安全, 食品・医薬品安全, 原子力安全, 災害防止等様々な安全性確保の法システムを, ミッションプログラムの各分野の工学医学研究グループの研究者と協働して, 現場における事例を踏まえて横断的に分析すること通して, 安全法システム制度設計・運用についての基本的手法を明示化し, さらには再構築することを目的とする。
◆ 法システム研究グループ15年度中間評価資料 [PDFファイル
173kb]
形態
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研究成果名
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閲覧
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論文掲載 |
城山英明, 原子力発電設備の停止・運転再開に関する日米比較分析,
エネルギーフォーラム, 2003年 |
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論文掲載 |
城山英明, リスク管理プロセスとしての法制度の設計と運用−科学技術情報利用における裁量的判断の余地に焦点を当てて,
(角南篤・小林信一編『リスクと向きあう社会(仮題)』所収予定) |
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論文発表 |
城山英明, 村山明生, 山本隆司, 廣瀬久和, 梶村功, 古葉祐司,
須藤長, 舟木貴久, 安全法システムの分野横断比較の試み, 社会技術研究論文集, 159-176, 2003年10月 |
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論文発表 |
村山明生, 古場裕司, 舟木貴久, 城山英明, 畑中綾子, 阿部雅人, 堀井秀之, 既存不適格住宅の耐震性向上に係る社会技術の研究(地震G・総括Gと共著), 社会技術研究論文集, 338-351, 2003 |
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論文発表 |
身崎成紀, 城山英明, 廣瀬久和, 社会安全確保のための損害保険の予防的機能, 社会技術研究論文集, 198-207, 2003年 |
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論文発表 |
城山英明, 村山明生, 梶村功, 米国における航空事故をめぐる安全確保の法システム, 社会技術研究論文集, 149-158, 2003年 |
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論文発表 |
大野晋, 城山英明, 化学プロセスにおける安全規制の課題と今後の制度設計, 社会技術研究論文集, 317-326, 2003年 |
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論文発表 |
中島貴子, カネミ油症事件の社会技術的再検討, 社会技術論文集, 25-37, 2003年 |
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論文発表 |
田邉朋行, 鈴木達治郎, 城山英明, 内部告発保護制度と企業コンプライアンス活動との相互作用 ―米国原子力事業を例として−, 社会技術研究論文集, 177-187, 2003年 |
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論文発表 |
畑中綾子, 医療事故情報収集システムの課題, 社会技術研究論文集, 404-413, 2003年 |
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論文発表 |
服部健吾, 事故調査における情報の取扱いを巡って, 社会技術論文集, 188-197,
2003年 |
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雑誌掲載 |
小早川光郎, 川出敏裕, 城山英明, 廣瀬久和, 山本隆司, 現代における安全問題と法システム(上)(下), ジュリスト, 1245号, 1247号, 2003年 |
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雑誌掲載 |
城山英明, 科学技術政策の国際的次元, 科学技術社会論, 第1号, 2002年 |
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雑誌掲載 |
畑中綾子, 既存不適格住宅の耐震改修促進のための法システムの検討, 日本材料学会, 2003 |
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雑誌掲載 |
中島貴子, 森永粉ミルク事件とレギュラトリーサイエンス, (角南篤・小林信一編『リスクと向きあう社会(仮題)』所収予定) |
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雑誌掲載 |
田邉朋行, 鈴木達治郎, 米国の原子力安全規制における内部告発制度の実態とわが国への示唆,
電力経済研究, 第49号, 2003年 |
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雑誌掲載 |
田邉朋行, 中込良廣, 神田啓治, JCO臨界事故の損害賠償処理と実際にみる我が国原子力損害賠償保障制度の課題−地方自治体の役割に注目して−,
環境法政策学会誌, 第6号, 2003年 |
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雑誌掲載 |
田邉朋行, サウス・カロライナ州知事が州への余剰プルトニウムの搬入に対して差止めを求めた事案,
ジュリスト, No.1238, 2003年 |
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雑誌掲載 |
田邉朋行, 内部告発者をいかに保護するか 米国では“警告を鳴らす人”を保護, ENERGY,
2002年10月 |
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雑誌掲載 |
田邉朋行, なぜ内部告発か, なぜ米国の実情を見る必要があるのか, 原子力eye 7月号,
2003年 |
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学会発表 |
中島貴子, 日本における食安全の法と科学, 科学技術社会論学会第一年次研究会, 2002年 |
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学会発表 |
畑中綾子, 医療・交通事故における被害者救済, 事故情報活用を目指す法システムの検討,
科学技術社会論学会第一年次研究会, 2002 |
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学会発表 |
畑中綾子, 既存不適格住宅の耐震性向上を目指す法制度の検討ー特に耐震性説明義務の中心に |
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学会発表 |
畑中綾子, 医療事故情報収集システムの課題ー特に法的責任の観点から, 医療マネジメント学会,
2003年 |
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学会発表 |
田邊朋行, 原子力発電所の内部告発制度を巡る海外事情と我が国システムへの示唆 −米国の例を中心として |
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学会発表 |
田邊朋行, 原子力安全規制における内部告発を考える −「密告社会」への第一歩か− |
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学会発表 |
田邊朋行, 神田啓治, 企業コンプライアンス(遵法)の確立に資する公共通報制度のあり方について,
公益事業学会, 2003年 |
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学会発表 |
田邉朋行, 北村喜宣, 米国連邦環境・原子力規制における内部告発制度の意義及び課題 −我が国への政策的含意を求めて−,
環境法政策学会, 2003年 |
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学会発表 |
田邉朋行, 内部告発とコーポレートガバナンス −規制システムと企業統治の協同に着目して−,
日本リスク研究学会, 2003年 |
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個別報告 |
中尾政之, 現代における安全問題と法システム(上)(下) |
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個別報告 |
福島洋子, 北大病院における医療安全の取組み |
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個別報告 |
神里達博, 新しい食品安全行政(総括Gとの共同) |
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個別報告 |
川出敏裕, 事故調査と法的責任の追及 |
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個別報告 |
山本隆司, 工業製品の安全性に関する非集権的な公益実現の法構造 |
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個別報告 |
城山英明, 原子力安全規制の基本的課題 |
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個別報告 |
服部健吾, 事故における原因追究と責任追及−航空機事故を素材に− |
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マスメディア |
田邉朋行, 内部告発制度の明瞭化必要, 朝日新聞, 9月22日朝刊, 2002年 |
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現代社会において我々に関わるリスクは政治・経済問題のみならず, 地球環境問題, 医療問題, 食品安全, 大規模事故やテロ, 自然災害, 情報基盤ならびに社会基盤セキュリティー問題など, 多種多様な形態で存在する。これらに対してリスクマネジメントは政府, 自治体, 民間企業, 市民, NPOその他の主体が複雑に絡み合いながら行われるため, 社会全体の安全ならびに安心を向上させるという問題は極めて複雑な構造を有している。本グループでは, 社会全体のリスクマネジメント, いわば, 「パブリックリスクマネジメント」の確立に向けて社会全体の公平性や効率の確保を俯瞰的に考慮した上で, それぞれの主体の行動の相互作用を明らかにし, 安全性に係わる各種社会問題を解決するに当たって適切なリスクマネジメント概念の構築を目指す。
◆ リスクマネジメント研究グループ15年度中間評価資料 [PDFファイル
46kb]
形態
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研究成果名
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閲覧
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論文発表
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多々納裕一, 災害リスクの特徴とそのマネジメント戦略, 社会技術論文集, 2003年10月 |
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論文発表 |
阿部雅人, 庄司学, 社会計測制御システムの構築に向けた法・規制体系の位置づけ, 第4回 SICE システムインテグレーション部門(SI部門)
講演会, 2003年12月 |
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論文発表 |
土屋哲, 多々納裕一, 岡田憲夫, 空間応一般均衡アプローチによる東海地震の警戒宣言時の交通規制に伴う経済損失の評価, 地域安全学会論文集, No.5(印刷中), 2003年11月
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論文発表 |
グエン・フク・ディン, 多々納裕一, 岡田憲夫, 存続可能性を制約条件とした自然災害保険システムの設計方法に関する研究, 土木計画学研究・論文集, Vol.20, no.2, 323-330, 2003年9月
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会議(国際・国内) |
Hirokazu TATANO, Yasuaki SHOJI and Norio OKADA, A Muti-Regional
General Equilibrium Analysis Taking Account of Disaster Risk, IEEE
International Conference, 1773-1778, 2001
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学会発表 |
Masato ABE, Public regulatory policy and private business strategies
to reduce risk under conditions of uncertainties, Alliance for
Global Sustainability 2003年次総会, March, 2003 |
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今日, 原子力安全をとりまく問題は伝統的な安全工学の範囲を超えて非常に複雑多岐に及んでおり, 推進・撤退のいずれの立場を採る場合においても関連知識の社会的共有と合意形成, さらに技術的安全のみなら
ず社会的安全も考慮に入れた原子力安全システムの正しい評価が不可欠である。本研究では, 包括的原子力安全概念の全体像を踏まえた関連知識の社会的共有基盤の確立, 組織的リスクマネジメント・社会プログラムの有効性評価技術・支援技術の開発, 原子力に関する望ましいリスクコミュニケーションのあり方の提言を目標に実施し, 原子力安全の社会技術論的問題の解決に貢献しようとするものである。
◆ 原子力安全T研究グループ15年度中間評価資料 [PDFファイル
38kb]
サブテーマ
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形態
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研究成果名
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閲覧 |
総合 |
学会発表
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古田一雄, 原子力安全のための社会技術研究(T)−全体概要と合意形成過程のモデル-, 2002年日本原子力学会秋の大会予稿集, H21, 2002年
H21 |
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国際会議 |
Kazuo FURUTA, Socio-Technological Study for Establishing Comprehensive
Nuclear Safety System, Proc. 11th Int. Conf. Nuclear Engineering
(CD-ROM), Tokyo, 2003 |
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国内会議 |
古田一雄, 原子力安全システムの総合的設計, 第2回社会技術研究フォーラム, 東京, 2002年3月12日−13日 |
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国内会議 |
古田一雄, 原子力安全のための社会技術, 2002年ヒューマンマシンシステム研究夏季セミナーテキスト, 58-69, 湯布院, 2002年7月25日−26日 |
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報告書 |
原子力安全T研究Gr, 原子力安全システムの総合的設計 平成13年度活動報告書, 2002年3月 |
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報告書 |
原子力安全T研究Gr, 原子力安全システムの総合的設計 平成14年度活動報告書, 2003年3月 |
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原子力安全の体系化 |
学会発表 |
尾暮拓也, 古田一雄, 原子力安全のための社会技術研究(Z)−オントロジー構築支援ツール「OntStar」の開発と利用−, 2003年日本原子力学会春の大会予行集, I35, 2003年 |
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国際会議 |
Kazuo FURUTA, Takuya OGURE, and Hiroshi UJITA, Nuclear Safety Ontology -
Basis for Sharing Relevant Knowledge among Society -, 1st Int.
Symp. Systems and Human Science for Safety, Security and Dependability,
Osaka (accepted), 2003 |
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ソフトウェア |
尾暮拓也, オントロジーオーサリングツール「OntStar」 |
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データベース |
菅野太郎, 森本祐介, プロセスシステムの安全オントロジー |
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データベース |
古田一雄, 原子力安全オントロジー |
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国内会議 |
古田一雄, 安全性に係わる社会問題解決のための知識体系の構築, 第4回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会, 2003年12月19日−21日
東京(予定) |
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危機管理システムの評価手法と支援技術 |
学会発表 |
八木絵香, 首藤由紀, 原子力安全のための社会技術研究(U)−原子力災害時の住民行動定性モデルの構築, 2002年日本原子力学会秋の大会予稿集, H22, 2002年 |
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学会発表 |
川口 晃, 古田一雄, 中田圭一, 緊急時行動シミュレータの開発−, 2003年日本原子力学会春の大会予稿集, I36 |
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国際会議 |
Taro KANNO, Yusuke MORIMOTO, and Kazuo FURUTA, Development
of a Simulation System of Emergency Response in Nuclear Disaster,
1st Int. Symp.
Systems and Human Science for Safety, Security and Dependability,
Osaka (accepted), 2003 |
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国内会議 |
古田一雄, 緊急時対応における組織行動のシミュレーション, 第4回社会技術研究フォーラム, 東京, 2002年3月12日−13日 |
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ソフトウェア |
菅野太郎, 森本祐介, 原子力防災シミュレータ |
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原子力の社会的受容・合意形成過程 |
論文発表 |
古田一雄, 社会的合意形成過程の認知システム工学的分析によるモデル化, ヒューマンインタフェース学会論文誌, 4[3], 2002年
181-188, 2002年 |
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論文発表 |
川口 晃, 古田一雄, 中田圭一, 立場表明のための視覚的インタフェースを備えた電子会議システム, ヒューマンインタフェース学会論文誌, 5[2], 243-249, 2003年 |
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論文発表 |
木村 浩, 鈴木篤之, 原子力の社会的受容に影響を与える因子の探索−東京都杉並区の調査結果−, 日本原子力学会和文論文誌,
2[1], 68-75, 2003年 |
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学会発表 |
木村浩, 古田一雄, 原子力安全のための社会技術研究(\)−原子力政策の賛否を判断する仕組み−,
2003年日本原子力学会秋の大会予稿集, M14, 2003年 |
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学会発表 |
木村浩, 鈴木篤之, 原子力安全のための社会技術研究(W)−原子力に関する認知構造−, 2002年日本原子力学会秋の大会予稿集, H24, 2002年 |
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学会発表 |
大森良太, 原子力安全のための社会技術研究(X)−原子力世論のマルチエージェントシミュレーション−, 2002年日本原子力学会秋の大会予稿集, H25, 2002年 |
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学会発表 |
古田一雄, 原子力安全のための社会技術研究(])−知的支援機能を備えた電子会議システム−, 2003年日本原子力学会秋の大会予稿集, M15, 2003年 |
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学会発表 |
氏田博士, 古田一雄, 柚原直弘, 組織過誤の分類とソフトバリア概念の提言, 第12回ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集, 67-70, 2002年 |
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学会発表 |
氏田博士, 柚原直弘, 安全学の構築に向けて − 組織事故とシステム思考, 電気通信大学 情報システム学シンポジウム第7回「信頼性とシステム安全学」, 2003年 |
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国際会議 |
Ryota OMORI, Multi-agent simulation of public opinion on nuclear
energy, Proc. Int. Conf. Gaming and Simulation, p.112, Edinburgh,
August, 2002 |
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国際会議 |
Kazuo FURUTA, and Keiichi NAKATA, Analysis of Consensus Development
Process on Risk Relevant Social Decision, Proc. 6th Int. Conf.
Probabilistic Safety Assessment and Management (PSAM6), Elsevier,
1255-1260, 2002 |
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国内会議 |
木村 浩, 居住地域および知識レベルが原子力の社会受容に与える影響, 2003年ヒューマンマシンシステム研究夏季セミナーテキスト, 80-89, 湯河原, 2003年7月24日−25日 |
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論文発表 |
木村 浩, 古田一雄, 鈴木篤之, 居住地域, 性, 知識レベルに着目した原子力認知構造の分析, 社会技術研究論文集, Vol.1, 2003年
掲載予定 |
− |
論文発表 |
木村 浩, 古田一雄, 鈴木篤之, 原子力の社会的受容性を判断する要因は何か 居住地域および知識量に着目した比較分析, 社会技術研究論文集, Vol.1, 2003年
掲載予定 |
− |
論文発表 |
木村 浩, 古田一雄, 原子力政策の賛否を判断する要因は何か −居住地域および知識量による比較分析−, 日本原子力学会和文論文誌 2[4], 印刷中, 2003年 |
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論文発表 |
古田一雄, 前原基芳, 高島亮祐, 中田圭一, 知的支援機能を備えた電子会議システム, 社会技術研究論文集, Vol.1, 掲載予定, 2003年 |
− |
放射性廃棄物処分安全の社会的受容性 |
学会発表 |
横山速一, 田中博, 蛭沢重信, 原子力安全のための社会技術研究(V)−高レベル放射性廃棄物の処分プロセスと社会的合意形成−, 2002年日本原子力学会秋の大会予稿集, H23, 2002年 |
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学会発表 |
矢作英幸, 鈴木篤之, 原子力安全のための社会技術研究(Y)−HLW処分における安全性提示の基礎的概念−, 2002年日本原子力学会秋の大会予稿集, H26, 2002年 |
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情報技術, 流通・生産システムの急速な進歩・変化を背景に, 社会を構成する諸システムは互いに関わりを深め, 単一のシステムで発生する事象もかつてない社会的な拡がり, 速さで影響を及ぼす。こうした変化のなかで, 技術システムの安全は, どのように確保されるのか?我々は, 安全な運転・運用が許容される限界とその背後にある意味・構造を互いに共有・コミュニケートすることを可能にする情報システムの構築, 提供が鍵と考える。本研究では, これに向け, 原子力施設の運転・操作環境, マネージメント組織, 社会・公衆の夫々について必要とされるコミュニケーションシステムを構築するため, 原子炉シュミレータを用いた実験的研究, フィールドスタディなどを組み合わた情報システム概念の構築, 評価研究を進めている。
◆ 原子力安全U研究グループ15年度中間評価資料 [PDFファイル
52kb]
形態
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研究成果名
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閲覧
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国際会議 |
Fumiya TANABE & Yukichi YAMAGUCHI, Cognitive
Systems Enginee ring Analysis of JCO Criticality Accidennt in Tokaimura
and Lessons Learned for Safety Design and Management, IEA2003(Triennial
Congress of the International Ergonomics Association, August, 2003
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国際会議 |
Yukichi YAMAGUCHI & Fumiya TANABE
Creation and Evaluation of an Ecological Interface System
for Operation of Nuclear Reactor System, Enlarged Halden
Programme Group Meeting, September, 2002 |
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国際会議 |
Yukichi YAMAGUCHI & Fumiya TANABE,
Integration of Ecological Approach into a NPP Control
Room and It's Empirical Evaluation, International Workshop
Meetimg on Innovative Human-System Interfaces and Their
Evaluation, September, 2003 |
|
国際会議 |
Fumiya TANABE & Yukichi YAMAGUCHI,
Analysis of the JCO Criticality Accident and Lessons
Learned for Safety Design and Management , ICNPO-W(International
Conf. on Human Factors Research in Nuclear Power Operation,
September, 2002 |
▲ |
国際会議 |
Fumiya TANABE & Yukichi YAMAGUCHI,
Cognitive Systems Engineering Analysis of JCO Criticality
Accidennt in Tokaimura and Lessons Learned, 46th Annual
Mtg. of Human Factors and Ergonomics Society, October,
2002 |
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ツール |
山口勇吉, 運転操作状況再現ツール, |
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学会発表 |
田辺文也, 山口勇吉, JCO臨界事故分析と安全設計/管理戦略への教訓,
第32回安全工学シンポジウム, 2002年7月 |
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学会発表 |
田辺文也, JCO事故調査委員会中間報告−事故の背景と要因, 日本原子力学会2002年春の大会,
2002年3月
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学会発表 |
田辺文也, 山口勇吉, 社会技術システムの安全設計/管理戦略の新たな展開に向けて, 日本原子力学会2002年秋の大会, 2002年9月 |
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学会発表 |
田辺文也, 山口勇吉, 社会技術システムの安全設計/管理戦略の新たな展開に向けて(2)−神話「ハインリッヒの法則」を超えて,
日本原子力学会2003年春の大会, 2003年3月
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学会発表 |
田辺文也, 山口勇吉, 社会技術システムの安全設計/管理戦略の新たな展開に向けてー深層防護戦略の高度化における課題,
日本原子力学会2003年秋の大会, 2003年9月
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学会発表 |
田辺文也, JCO事故調査委員会報告(パネル討論)−事故原因への規制ならびに発注者の関わりについて, 日本原子力学会2003年秋の大会, 日本原子力学会2003年秋の大会, 2003年9月
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学会発表 |
田辺文也, 山口勇吉, JCO臨界事故発生における作業者等のメンタルモデルとその役割, リスク研究学会第16回研究発表会, 2003年11月
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学会発表 |
田辺文也, 山口勇吉, 社会技術システムのセーフティマネジメントの生態学的フレームワーク, 日本リスク研究学会第16回研究発表会, 2003年11月
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学会発表 |
門田一雄, 田辺文也, 安全組織のためのコミュニケーションシステムの検討, 日本原子力学会2003年秋の大会, 2003年9月
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学会発表 |
田辺文也, JCO事故調査委員会報告−事故原因, 日本原子力学会2003年春の大会, 2003年3月
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マスメディア |
田辺文也, 核燃料サイクル機構「常陽」メンテナンス建屋火災原因・事故防止策についてのコメント出演, NHKニュース(関東版), 2002年11月
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マスメディア |
田辺文也, JCO臨界事故の原因・事故防止策についての取材・協力,
番組・NHKスペシャル「東海村臨界事故への道」, 2003年10月
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書籍 |
Fumiya TANABE & Yukichi YAMAGUCHI, An Analysis of JCO
Criticality Accident and Lessons Learned for Safety Design and
Management, Challenge and Response-New Demands for Safety in Nuclear
Operation, editted by Wilpert et al. , Taylor & Francis, in
printing, 2004
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書籍 |
田辺文也, 門田一雄, 他 エコロジカルインタフェースの設計,
人間工学ハンドブック, 伊藤, 他編, 朝倉書店, 2003年8月
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世間では化学産業は, 危ないもの危険なものという印象が強い。しかしながら化学製品は我々の身の回りに衣類をはじめ医薬, 化粧品, 日常雑貨品, 建築材料等々, 日常生活になくてはならないものであり, 社会から信頼される産業として今後も維持発展することが望まれる。その為には社会の信頼性を確保する必要がある。化学産業の安全管理は社会一般には理解しにくく, 不安感を与えかねない。安全管理状況を分かりやすく紹介するとともに, 住民の不安や疑問に対して分かりやすく説明するツールが必要である。その手段の一つとして安全性合意形成システムを提示すべく研究に取り組んでいる。
◆ 化学プロセス安全研究グループ15年度中間評価資料 [PDFファイル
35kb]
形態
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研究成果名
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閲覧 |
ツール |
松田光司, 大野晋, 堀 郁夫, 川端鋭憲, 化学産業安全性合意形成システムプロトタイプ, 2003年 |
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報告書 |
化学プロセス安全研究G, 平成13年度報告書, 2002年3月 |
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報告書 |
化学プロセス安全研究G, 平成14年度報告書, 2003年3月 |
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論文発表 |
大野晋, 城山英明, 化学プロセスにおける安全規制の課題と今後の制度設計, 社会技術研究論文集, 2003年10月 |
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論文発表 |
小島直樹, プロセス産業におけるリスク・コミュニケーションの実態, 社会技術研究論文集, 2003年10月 |
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学会発表 |
大野晋, 変更管理(化学工学会), 化学工学会年会, 2003年9月 |
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学会発表 |
堀 郁夫, リスクコミュニケーションにおけるサイエンスショップ(STS学会), 科学技術社会論学会年会, 2003年11月 |
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学会発表 |
大野晋, 企業の安全管理(原子力学会), 原子力学会, 2002年7月 |
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協会誌投稿 |
大野晋, 保安投資, 高圧ガス, 2003年8月 |
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未定稿 |
堀 郁夫, 化学プロセス安全・リスクコミュニケーションのためのサイエンスショップ創設について |
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未定稿 |
松田光司, 安全確保における組織トップの役割 |
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未定稿 |
樋口敬一, リスクコミュニケーションの実証的研究 |
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高度化・複雑化が進んでいる都市の防災能力を高めることは人々の安全な生活の実現のために不可欠である。都市全体の地震時の挙動を正確に, そして効果的に把握するためには, 「災害時に何が起きうるのか」, 「それを未然に防ぐためにはどうしたらよいのか」についての信頼できる情報を提供する必要がある。地震防災研究グループでは, 我々が住む町全体から個々の家に至るまで幅広くシミュレーションを行える技術を開発してそれを可視化するとともに, それを既存不適格建物解消のための施策や制度設計, 耐震改修や地震保険加入のための動機付けと意思決定の問題, 震災による社会・経済的被害の計量化, そして開発した社会技術(地震シミュレータ)に基づく防災教育などに活用できるような枠組みの提示を行う。
◆ 地震防災研究グループ15年度中間評価資料 [PDFファイル
55kb]
形態
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研究成果名
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閲覧 |
論文発表 |
阿部雅人, 社会技術としての地震工学, 地震工学ニュースレター, Vol.1, No.3.,
2001年4月 |
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論文発表 |
清野純史, 古川愛子, 地震リスク明示のための家屋倒壊とそれに伴う人的被害発生過程のシミュレーション, 社会技術論文集, 2003年10月 |
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論文発表 |
清野純史, 原口祐子, 古川愛子, 地震時における建物倒壊と内部空間被災度について, 第5回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム(JCOSSAR2003),
2003年 |
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論文発表 |
堀 宗朗, 市村強, 寺田賢二郎, 地震防災を促進のための地震情報の生成・伝達の技術に関する一考察, 社会技術研究論文集, 2003年10月 |
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論文発表 |
市村強, 寺田賢二郎, 堀 宗朗, 山川貴弘, 震災軽減のための震災情報高度化に関する基礎研究, 2003年 |
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論文発表 |
市村 強, Karamahmutoglu Muhammet Ali, 堀 宗朗, 池田清宏,
次の宮城県沖地震における高分解能強震動予測のための基礎研究-2003年5月26日宮城県沖の地震のマクローミクロ解析手法による再現-,
土木学会地震工学論文集, Vol.27. (投稿中), 2003年 |
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論文発表 |
市村強, 寺田賢二郎, 堀 宗朗, 山川貴弘, 震災情報高度化を目指した統合震災シミュレーター開発のための基礎研究,
第5回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム(JCOSSAR2003)(投稿中), 2003年 |
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論文発表 |
グエン フク ディン, 多々納裕一 岡田憲夫, 存続可能性を制約条件とした自然災害保険システムの設計方法に関する研究,
土木計画学研究・論文集, No.20(印刷中), 2003年 |
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論文発表 |
Muneo HORI, Tsuyoshi ICHIMURA, and H. NAKAGAWA, Analysis
of stochastic model: application to strong motion and fault problems,
Structural Eng./Earthquake Eng., JSCE(in print). 2003 |
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論文発表 |
堀 宗朗, インフラストラクチャーの防災工学(仮), 科学 9月号, 2003年 |
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論文発表 |
清野純史, 古川愛子, 3次元個別要素法に基づく構造物の地震時破壊過程と人的被害の検証, 東濃地震科学研究所報告, No.11, 21-32, 2003年 |
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論文発表 |
市村強, 堀 宗朗, 寺田賢二郎, 山川貴弘, 統合地震シミュレータにおける高分解能強震動シミュレータと都市域の電子情報の利用について―地盤構造の推定方法が強震動分布に及ぼす影響の基礎検討とGISを中心とした統合地震シミュレータの雛形の構築―
応用力学論文集, 土木学会, Vol.6, 615 -622, 2003年 |
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論文発表 |
生出佳, 寺田賢二郎, 市村強, 要素寸法と材料種類の異なる不整合メッシュに対するdual-Schur
mortar法の適用性について, 応用力学論文集, 土木学会, Vol.6, 175-184, 2003年 |
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論文発表 |
Satoshi TSUHIYA, Hirokazu TATANO and Norio OKADA, Economic Losses Caused
by Traffic Regulation with Tokai Earthquake Warning Declaration,
Proceedings of The 2003 Joint Seminar and Stakeholders Symposium
on Urban Disaster Management and Implementation, CBTDC, Beijing,
China, 132-139, 2003 |
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論文発表 |
Yuko HARAGUCHI, Junji KIYONO and Aiko FURUKAWA, Three Dimensional Simulation
of the Collapse of Timber Frame House Induced by Strong Ground
Motion, Proc. of NTU/NCREE-KU Joint Seminar on Civil Engineering
Research, 164-171, 2003 |
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論文発表 |
Zhu P., Masato ABE, and Yozo FUJINO, Evaluations of
Pounding Countermeasures and Serviceability for Elevated Bridges
with 3D Modeling, Journal of Earthquake Engineering & Structural Dynamics, 2003 |
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論文発表 |
市村強, 堀 宗朗, 寺田賢二郎, 山川貴弘, 統合地震シミュレータにおける高分解能強震動シミュレータと都市域の電子情報の利用について-地盤構造の推定手法が強震動分布に及ぼす影響の基礎検討とGISを中心とした統合地震シミュレータの雛型の構築-,
応用力学論文集, Vol.6, 2003年 |
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論文発表 |
生出佳, 市村強, 石橋慶輝, 寺田賢二郎, 要素寸法と材料種類の異なる不整合メッシュに対するdual-Schur
mortar法の適用性について, 土木学会論文集, 2003年 |
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論文発表 |
市村強, 堀宗朗, 楊芳, 階層型解析を用いた高分解能地震動予測システムの開発, 計算工学講演会論文集
, 2003年 |
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論文発表 |
市村強, 山川貴弘, 寺田賢二郎, 堀 宗朗, 高分解能強震動情報とGIS・CADデータを用いた震災評価システムのプロトタイプ,
計算工学講演会論文集 , 2003年 |
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論文発表
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原口裕子, 地震時における建物倒壊と内部空間被災度に関する研究, 京都大学工学部, 2002年 |
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論文発表
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森 直人, 楕円個別要素法による群集挙動の力学的解析に関する研究, 京都大学大学院工学研究科,
2002年 |
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論文発表
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永井克実, 強震動による高架橋被災時の列車事故に関する研究, 京都大学大学院工学研究科,
2002年 |
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論文発表
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本田武史, 断層近傍の大変形を考慮した有限差分法による地震動評価, 京都大学大学院工学研究科,
2002年 |
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論文発表
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清野純史, 古川愛子, 地震時の木造家屋の動的挙動と人的被害について, 東濃地震科学研究所報告
No.9, 113-12, 2002年 |
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論文発表
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堀 宗朗, 市村強, 高分解能強震動シミュレータの開発, Vol. 87, No. 12, 67-70, 土木学会, 2002年 |
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論文発表
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市村強, 生出 佳, 寺田賢二郎, 堀宗朗, 階層型解析手法に基づく構造物の動的解析手法の開発,
応用力学論文集, Vol.5, 535-542, 2002年 |
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論文発表
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市村強, 堀 宗朗, 楊芳, 寺田賢二郎, 電子仮想都市と高分解能強震動シミュレータを用いた統合震災シミュレータの開発,
第11回日本地震工学シンポジウム, 論文番号No.14, 2002年 |
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論文発表
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生出佳, 寺田賢二郎, 市村強, 建築物の動的有限要素解析への階層型解析モデルの適用,
計算工学講演会論文集, Vol.7, No.2, 533-534, 2002年 |
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論文発表
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グエン フク ディン, 多々納裕一, 岡田憲夫, 存続可能性を制約条件とした自然災害保険システムの設計方法に関する研究,
土木計画学研究・講演集, No. 26, 2002年 |
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論文発表
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市村強, 生出佳, 寺田賢二郎, 堀 宗朗, 階層型解析手法に基づく構造物の動的解析手法の開発, 応用力学論文集, Vol.5, 535-542, 2002年 |
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論文発表
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市村強, 堀 宗朗, 楊芳, 寺田賢二郎, 電子仮想都市と高分解能強震動シミュレータを用いた統合震災シミュレータの開発,
第11回日本地震工学シンポジウム, 論文番号No.14, 2002年 |
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論文発表
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堀 宗朗, 市村強, 大地震を計算する統合地震シミュレータの開発について, 近年の国内・外で発生した大地震の記録と課題シンポジウム論文集,
57-62, 2002年 |
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論文発表
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堀 宗朗, 市村強, 高分解能強震動シミュレータの開発, 土木学会誌 Vol. 87,
No. 12, 67-70, 土木学会, 2002年 |
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論文発表
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堀 宗朗, 市村強, 寺田賢二郎, 地震防災促進のための地震情報の生成・伝達に関する一考察,
社会技術研究論文集, 2002年 |
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論文発表
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YANG, Fang, Development of Integrated Earthquake
Simulator Combining Strong Motion Simulation and Geographical Information
System, 東京大大学院工学系研究科社会基盤工学専攻, 2002年 |
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論文発表
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Junji KIYONO and Aiko FURUKAWA, Seismic Behavior
of Wooden House Using Distinct Element Method, Proc. of the International
Conference on Advances and New Challenges in Earthquake Engineering
Research, Hong Kong, 317-322, 2002 |
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論文発表 |
Aiko FURUKAWA and Junji KIYONO, The Fourth International
Summer Symposium, JSCE, Kyoto, 103-10, Three Dimensional Seismic
Behavior of Wooden Houses, 2002 |
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論文発表 |
Muneo HORI and Tsuyoshi ICHIMURA, Application of Macro-Micro
Analysis Method to Estimate Strong Motion Distribution and Resulting
Structure Response, in Working Group 4: Macro-Scale Simulation, Dynamic
Rupture And Wave Propagation, 3rd ACES (APEC Cooperation for Earthquake
Simulation) Workshop Proceedings, 1-8, 2002 |
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論文発表 |
Junji KIYONO and Aiko FURUKAWA, Three-dimensional
Simulation of Collapse Process and Casualties Induced by earthquake,
Proc. of the Fifteenth KKNN Symposium on Civil Engineering, s103-s108,
2002 |
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論文発表 |
Yang, Fang, Tsuyoshi ICHIMURA, and Muneo HORI, Earthquake
Simulation in Virtual Metropolis Using Strong Motion Simulator
and Geographic Information System, Journal of Applied Mechanics JSCE, Vol.5, 527-534,
2002 |
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論文発表 |
Zhu P., Masato ABE and FUJINO Y, Journal of Earthquake
Engineering & Structural Dynamics, 31: pp.1891-1913, Modeling
Three Dimensional Non-linear Seismic Performance of Elevated Bridges
with Emphasis on Pounding of Girders, 2002 |
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論文発表 |
Zhu P., Masato ABE and FUJINO Y, Collapse Simulation
of Wooden Houses Based on the Distinct Element Method, The Third
International Summer Symposium, JSCE, Tokyo, 113-116, August, 2001 |
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論文発表 |
東山寛之, 個別要素法による朝霧歩道橋事故の検証に関する研究, 京都大学工学部, 2001年2月 |
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論文発表 |
片山裕己, くい違いに伴う断層面変位を考慮した地震動評価, 京都大学大学院工学研究科, 2001年2月 |
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論文発表 |
ブリス・フュズリエ, Prediction of Near-fault Ground
Motions by Finite Element Method, 京都大学大学院工学研究科, 2001年2月 |
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論文発表 |
矢川元基(堀 宗朗分担), 計算力学と社会, 計算力学と社会, 2001年 |
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論文発表 |
堀 宗朗, 地震災害と数値計算, 計算工学学会誌, Vol.6, No.3, 22-24, 計算工学会, 2001年 |
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論文発表 |
清野純史, 古川愛子, 個別要素法による木造建築物の破壊のシミュレーション, 東濃地震科学研究所報告,
No.7, 59-67, 2001年 |
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論文発表 |
Junji KIYONO and Aiko FURUKAWA, Failure Simulation
of Wooden House Based on the Distinct Element Method, Proc. of the
Fourteenth KKNN Symposium on Civil Engineering, 135-140, 2001 |
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論文発表 |
生出佳, 市村強, 石橋慶輝, 寺田賢二郎, 複合構造の平均特性を与える均質化要素の開発, 土木学会論文集, 印刷中, 2001年 |
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論文発表 |
市村強, 寺田賢二郎, 堀宗朗, 山川貴弘, 震災情報高度化を目指した統合震災シミュレーター開発のための基礎研究, 第5回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム(JCOSSAR)論文集, 印刷中, 2001年 |
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学会発表 |
生出佳, 寺田賢二郎, 市村強, 建築物の動的有限要素解析への階層型解析モデルの適用, 第7回計算工学講演会, 2001年 |
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学会発表 |
生出佳, 寺田賢二郎, 市村強, 階層型解析手法の建築物動的解析への適用, 第57回土木学会年次学術講演会, 札幌, 2002年
札幌 |
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学会発表 |
市村強, 堀宗朗, 楊芳, 寺田賢二郎, 高分解能強震動情報と電子仮想都市を用いた統合震災シミュレータの開発,
第57回土木学会年次学術講演会, 札幌, 2002年 |
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学会発表 |
生出 佳, 寺田賢二郎, 市村強, 階層型解析手法の建築物動的解析への適用, 第57回土木学会年次学術講演会, 札幌, 2002年 |
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学会発表 |
生出佳, 市村強, 寺田賢二郎, 均質化要素による複雑な構造の効率的な解析手法の提案, 日本地震学会秋季大会 |
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マスメディア |
地震シミュレーション, ライフライン地震防災の最前線, NHKスペシャル「関東大震災80周年特別番組」, 2003年9月1日 |
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マスメディア |
迫る大地震, あなたの家は大丈夫?, シティテレビ中野 防災講演会, 2003年9月1日−15日, 土日を除く毎日12:30〜15:00と18:30〜20:00の2回 |
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マスメディア |
TBS JNN報道特集, 2003年8月31日 |
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マスメディア |
ご存知ですか 防災ミニ百科, 日本テレビ系31局(全国ネット), 2003年8月21日
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マスメディア |
関東大震災80年特別企画(5回), 産経新聞, 2003年8月中旬に5回
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マスメディア |
防災講演会 「迫る大地震, あなたの家は大丈夫?」, 読売新聞, 7月23日朝刊, 2003年
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マスメディア |
大地震の備え大丈夫?中野区きょう防災講演会「迫る大地震, あなたの家は大丈夫?」,
朝日新聞, 7月23日朝刊, 2003年
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マスメディア |
東大・東電新システム, 地震被害, 予測誤差10%に―電力消費から推定, 日経産業新聞,
2003年6月18日
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マスメディア |
倒壊が火を招く 「延焼の元 耐震補強急げ」東京大学助教授関東大震災分析,
東京新聞, 6月14日夕刊, 2003年
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マスメディア |
地震防災研究最前線, ニュースの森TBC, 2003年6月11日
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マスメディア |
日本の地震工学の現状に関するインタビュー, 定時ニュース(KBS, 韓国放送, 韓国版NHK),
2003年6月1日
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マスメディア |
寺田賢二郎, 地震防災研究最前線, ニュースの森TBC(午後6時18分〜),
2003年6月
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マスメディア |
関東大震災, 今の耐震基準なら延焼少なく 東大研試算, 朝日新聞, 5月22日夕刊,
2003年
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マスメディア |
効果的な防災対策を実現するために ハードとソフト, 事前と事後 下,
保険銀行新聞, 2002年12月9日
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マスメディア |
効果的な防災対策を実現するために ハードとソフト, 事前と事後 上,
保険銀行新聞, 2002年12月6日
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マスメディア |
「巨大地震の災害シナリオ」東海・東南海・南海地震 そのとき何が起こるか?,
保険毎日新聞, 2002年11月27日
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マスメディア |
巨大地震の災害シナリオ, 日本保険新聞, 2002年11月26日
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マスメディア |
巨大地震どう備える 災害研究フォーラム, 信濃毎日新聞,
2002年11月18日
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マスメディア |
地震シミュレーションの最前線, おはよう日本(NHK),
2002年9月17日
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マスメディア |
地震防災イランに協力 計画策定ノウハウ伝授,
産経新聞, 8月8日朝刊, 2002年
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マスメディア |
耐震化の必要性感じた, 毎日新聞, 8月8日朝刊, 2002年
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マスメディア |
イメージ訓練を!目黒公郎東大助教授が提言, 地震対策事前準備につながる,
東京新聞, 3月26日夕刊, 2002年
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マスメディア |
巨大地震に備える 個人が災害のイメージを, 毎日新聞, 2月19日朝刊,
2002年
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マスメディア |
巨大地震に備える 下 強い都市づくりを, 毎日新聞, 2月8日朝刊,
2002年
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マスメディア |
巨大地震に備える 都市づくり 個人が災害のイメージを,
毎日新聞, 1月29日朝刊, 2002年
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マスメディア |
目黒助教授らが講演 東大土木工学研究会”都市基盤の安全工学で”,
水道産業新聞, 2002年1月28日
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マスメディア |
本当に使えるものを! 目黒・東大生産研助教授 次世代型防災マニュアルを構築,
水道産業新聞, 2001年11月26日
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マスメディア |
対新住宅に「震災補償」導入で… 復興費は大幅減, 東大生産研試算,
日本経済新聞, 11月25日朝刊, 2001年
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マスメディア |
住宅の耐震補強で震災復興が大幅減, 京都新聞, 2001年11月25日
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マスメディア |
次世代型の防災マニュアル構築 総合的防災力を向上,
日刊工業新聞, 2001年11月23日
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マスメディア |
時系列で示し事前に最適配分 東大生研が防災マニュアル構築システム 政府や地方自治体向けに開発, 日本工業新聞, 2001年11月15日
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マスメディア |
被災の耐震住宅に行政補助, 補強促進へ新提案,
静岡新聞, 11月10日朝刊, 2001年
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国際雑誌論文 |
Zhu P., Masato ABE, Yozo FUJINO, Evaluation of Pounding
Countermeasures and Serviceability of Elevated Bridges during Seismic
Excitation using 3D Modeling, Journal of Earthquake Engineering & Structural
Dynamics, 2004 |
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国際雑誌論文 |
Zhu P., Masato ABE, Yozo FUJINO, Modeling Three Dimensional
Non-linear Seismic Performance of Elevated Bridges with Emphasis
on Pounding of Girders, Journal of Earthquake Engineering & Structural
Dynamics, 2002; Vol.31, 1891-1913, Nobember, 2002
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国内会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Yozo FUJINO, Performance Evaluation
of Elevated Bridges using Detailed 3D Modeling, The 2nd Japan Earthquake
Engineering Conference ? JAEE 2003, November, 2003
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国内会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Junji KIYONO, Towards Building
a Virtual City for Urban Earthquake Disaster Mitigation, 第5回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム
(JCOSSAR 2003), 2003年11月
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国内会議論文 |
地震防災Gメンバー, 第5回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム,
第5回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム, 2003年11月
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国内会議論文 |
清野純史, 大阪なんば市民セミナー, 大阪なんば市民セミナー, 2003.9
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国内会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Junji KIYONO, A Graphical Post-Processor
for Web Oriented Applications, Proceedings of JSCE Annual Conference,
Japan, September, 2003
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国内会議論文 |
Tsuyoshi ICHIMURA, and Muneo HORI, Earthquake Disaster
Estimation using Geographical Information System and Strong Ground
Motion Simulation System based on Multi-scale Analysis, International
Union of Geodesy and Geophysics, Sapporo, June 30-July 11, 2003
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国内会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Yozo FUJINO, Parametric Study
of a 3D Pounding Model for Seismic Analysis on Elevated Bridges,
第6回地震時保有耐力法に基づく橋梁の耐震設計に関するシンポジウム, January, 2003
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国内会議論文 |
Alaghehbandian ALI, Masato ABE, Yozo FUJINO, Application
of New Computer Graphic Technologies for Urban Safety of Tokyo
in the Case of Earthquake, New Technologies for Urban Safety of Mega
Cities in Asia(ICUS) , Tokyo, Japan, 2003
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国内会議論文 |
Alaghehbandian ALI, Zhu P., Masato ABE, Yozo FUJINO, Simulation of Seismic Hazards using VRML for Bridge Structures,
the Twelfth International Conference on Artificial Reality and Telexistence
(ICAT2002), Tokyo , Japan, 2003
|
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国内会議論文 |
Alaghehbandian ALI, Masato ABE, Yozo FUJINO, Developing
a Web Based Application for Risk Communication using Virtual Reality:
SAVE, the Fifth International Summer Symposium by JSCE, Tokyo, Japan
, 2003
|
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国内会議論文 |
Alaghehbandian ALI, Anh N.T., Guganesan S.T.,
Masato ABE, Simulation of a Real Area in Tokyo and Real Houses during
Earthquake using Virtual Reality and VRML, 2003
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国内会議論文 |
Alan ALI, Masato ABE, Yozo FUJINO, An Internet Oriented
Platform for Structural Health Monitoring, the First International
Conference on Health Monitoring and Intelligent Infrastructure
(SHMII-1), Tokyo, Japan, 2003
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国内会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Junji KIYONO, On Conducting Seismic
Risk Management and Disaster Mitigation for Metropolis ? Challenges
and Perspectives, 第11回日本地震工学シンポジウム, Japan, 2002. November, 2002
|
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国内会議論文 |
Zhu P., Abe M., Fujino Y. Studies of Pounding
and Mitigation Measures on Steel Elevated Bridges by 3D Modeling,
Proceedings of JSCE Annual Conference, Japan, 2002. 2002.9
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国内会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Yozo FUJINO, A 3D General-Purpose
Dynamic Analysis System for Bridges with Pounding Effects between
Girders - Theory and Implementation, Third DIANA World Conference
on Finite Elements in Civil Engineering Applications, Japan, 2002,
413-420, September, 2002
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国内会議論文 |
Alaghehbandian ALI, Masato ABE, Yozo FUJINO, Proposal
of VSML: Virtual Structure Modeling Language, the Fourth International
Summer Symposium by JSCE, Japan , 2002
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国内会議論文 |
Alaghehbandian ALI, Masato ABE Yozo FUJINO, Developing
a System for Risk Communication using Virtual Reality, the 57th
JSCE’s Annual Meeting, Sapporo, Japan, 2002
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国内会議論文 |
Alaghehbandian ALI, Masato ABE, Virtual Reality
Model of Earthquake in CABIN System, the Second Intelligent Modeling
Laboratory Symposium (IML2002), Tokyo, Japan, 2002
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国内会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Yozo FUJINO, Application of a
3D Pounding Model for Seismic Analysis on Elevated Bridegs, 第5回地震時保有耐力法に基づく橋梁の耐震設計に関するシンポジウム,
325-328, January, 2002 |
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国際会議論文 |
Zhu P., Masato ABE and Junji KIYONO, WEB Based Computation
for Urban Earthquake Disaster Mitigation, The Ninth International
Conference on Civil and Structural Engineering Computing (CIVIL-COMP
2003), The Netherlands, September 2-4, 2003
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国際会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Junji KIYONO, WEB Based Computation
for Urban Earthquake Disaster Mitigation, in Proceedings of the Ninth
International Conference on Civil and Structural Engineering Computing,
B.H.V. Topping, (Editor), Civil-Comp Press, Stirling, United Kingdom,
paper 2, 2003
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国際会議論文 |
Muneo HORI, Tsuyoshi ICHIMURA, Development of Strong
Motion Simulation System based on Multi-Scale Analysis and Geographical
Information System, Seventh U. S. National Congress on Computational
Mechanics, Albuquerque, July 27-31, 2003
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国際会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Junji KIYONO and Li KN, Building
a Disaster Mitigation Platform on the Internet ? a Solution Using
Modern Computer Technology, The 7th US/Japan Workshop on Urban Earthquake
Hazard Reduction, USA, March 2003
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国際会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Junji KIYONO, Li KN, Building
a Disaster Mitigation Platform on the Internet ? a Solution Using
Modern Computer Technology, The 7th US/Japan Workshop on Urban Earthquake
Hazard Reduction, USA, March, 2003.
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国際会議論文 |
Alaghehbandian ALI, Zhu P., Masato ABE, Junji KIYONO, Developing an Internet Oriented Platform for Earthquake Engineering
Application and Web-Based Virtual Reality Simulation System for Seismic
Hazards: Towards Disaster Mitigation in Metropolises, the International
Conference on Computer Communication and Control Technologies (CCCT03),
Orlando, Florida, USA, 2003
|
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国際会議論文 |
Alaghehbandian ALI, Zhu P., Masato ABE, Junji KIYONO, Developing a Web-Based Simulation System for Seismic Hazards:
Towards Disaster Mitigation in Metropolises, the Seventh International
Conference on Information Visualization(IV03), London, England, 2003
|
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国際会議論文 |
Alaghehbandian ALI, Masato ABE, Junji KIYONO, Yozo FUJINO, Developing a Web-based Virtual Reality Interaction System for
Seismic Hazards on Wooden Houses, he Fourth International Conference
on Earthquake Engineering and Seismology(SEE4), Tehran, Iran, 2003
|
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国際会議論文 |
Tsuyoshi ICHIMURA and Muneo HORI, Macro-Micro Analysis
Method for Computation of Strong Motion Distribution with High
Resolution and High Accuracy, American Geophysical Union (AGU) Fall
Meeting, San Francisco, December 6-10, 2002
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国際会議論文 |
Alaghehbandian ALI, Masato ABE, Kimiro MEGURO, Risk
Communication using Virtual Reality in the Case of an Earthquake,
the 10th European Summer Academy on Advanced Studies in Structural
Engineering and CAE, Weimar, Germany, 2002
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国際会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Yozo FUJINO, Precise 3D Modeling
of Elevated Bridges and Implementation of a Dynamic Analysis System,
China-Japan Workshop on Vibration Control and Health Monitoring
of Structures and Third Chinese Symposium on Structural Vibration
Control, Shanghai, China, 2002, December, 2002 |
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国際会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Junji KIYONO, Towards Earthquake
Hazard Mitigation on Metropolis - a Platform for Risk Communication,
ICANCEER2002 - International Conference on Advances and New Challenges
in Earthquake Engineering Research, Harbin and Hong Kong, China,
2002, August, 2002
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国際会議論文 |
Muneo HORI, Tsuyoshi ICHIMURA, H. NAKAGAWA, Application
of homogenization techniques to two earthquake problems, IUTAM SYMPOSIUM
on Asymptotics, Singularities and Homogenisation in Problems of
Mechanics, University of Liverpool , Department of Mathematical
Sciences, Liverpool, UK, July 8-11, 2002
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国際会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Junji KIYONO, An Internet Oriented
Platform for Civil Engineering Applications: Towards Disaster Mitigation
in Metropolises, The 6th World Multi-Conference on SYSTEMICS, CYBERNETICS
AND INFORMATICS ? SCI2002, USA, VII, 213-217, (received a Best
Paper Award), JUly, 2002
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国際会議論文 |
Muneo HORI and Tsuyoshi ICHIMURA, Application of Macro-Micro
Analysis Method to Estimate Strong Motion Distribution and Resulting
Structure Response, The 3rd ACES Workshop APEC Cooperation for Earthquake
Simulation, May 5-10, 2002
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国際会議論文 |
Zhu P., Masato ABE and Yozo FUJINO, Precise 3D Modeling
of Elevated Bridges and Implementation of a Dynamic Analysis System,,
China-Japan Workshop on Vibration Control and Health Monitoring
of Structures and Third Chinese Symposium on Structural Vibration
Control, Shanghai, China, 2002
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国際会議論文 |
Zhu P., Masato ABE, Yozo FUJINO, Analysis of Seismic
Pounding Effects on Bridges with 3D Modeling, Proceedings of The
Eighth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering & Construction,
Singapore, 2001,December, 2001
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安全・安心な市民生活の構築を目指す上で, 交通事故にかかわる諸問題を解決することは, 我が国のみならず全世界的に緊急かつ重要な課題である。そこで, 当グループでは, (1)交通事故に関するデータベースを原因別, メカニズム別に構築し, これを, GISを活用することによって, 一般市民にわかりやすい形に加工, 提示すること, (2)事故再発を防止するための社会的仕組みに関して, 諸外国の対策を調査し, 我が国との違いや類似性について社会的な背景等も含めて評価すること, (3)各種交通安全施策を総合的に評価するシステムを開発し, それをもとに, 我が国の今後の交通安全政策について提案を行うことを目的に調査研究を行う。
◆ 交通安全研究グループ15年度中間評価資料 [PDFファイル
229kb]
形態
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研究成果名
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閲覧
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論文発表 |
高橋 清, 加藤浩徳, 高野裕輔, 寺部慎太郎, 交通安全政策の英国における現状と日本の方向性,
社会技術論文集, 2003年10月
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論文発表 |
加藤浩徳, 村木美貴, 高橋清, 英国の新たな交通計画体系構築に向けた試みとその我が国への示唆, 土木計画学研究・論文集Vol.20, No.1, 243-254,
2003年10月
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学会発表 |
高野裕輔, 高橋清, 加藤浩徳, 日本と英国の交通安全政策に関する比較研究, 土木学会第57回年次学術講演会概要集第4部(CD-ROM),
2003年9月 |
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国民のよりよい医療へのニーズの高まり, ゲノム研究の進展による個別医療技術の台頭を背景として, 現在の医療システムは大きな転換期を迎えている。本研究グループでは, ゲノム医科学の成果を臨床に取り入れ, 臨床情報の適切な管理・分析方法, 結果の活用方法を体系化し, 実際の臨床現場で活用することにより, 医療安全の核をなす, 個人個人に提供される診療行為の質の向上を図ることを目的とする。臨床情報を管理・分析・活用する手段として最先端の情報処理技術を用い, 併せてその成果を社会技術として普及させるプロセスについて, 医学−工学−法学が連携して研究を行う。
◆ 医療安全研究グループ15年度中間評価資料 [PDFファイル
115kb]
形態
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研究成果名
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閲覧
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論文発表 |
小松崎俊作, 橋口猛志 堀井秀之, 因果ネットワークを用いたリアルタイム診療ナビゲーションシステムの影響分析,
社会技術論文集, 2003年10月
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論文発表 |
渡部生聖, 真鍋一郎, 戸辺一之, 他, 医療安全に資する診療情報の体系化と先端情報処理技術の適用,
社会技術論文集, 2003年10月 |
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データベース |
東京大学, 日立製作所, 循環器内科外来症例データベースシステム |
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ツール |
東京大学, 日立製作所, 循環器内科外来症例データ解析システム |
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論文発表 |
林同文, 永井良三, 他, A common Ile 823 Met variant of ATP-binding cassette
transporter A1 gene(ABCA1) alters high density lipoprotein cholesterol
level in Japanese population.(一部社会技術の成果を含む), Atherosclerosis, 2003年
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論文発表 |
林同文, 永井良三, 他, バイオナノテクノロジーの融合/医療分野の観点から(一部社会技術の成果を含む),
FEDレビュー Vol.3 No.4, 1-7, 2003年10月
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論文発表 |
林同文, 永井良三, 他, ITゲノムを活用したゲノム情報臨床疫学の融合(一部社会技術の成果を含む),
最新医学 Vol.58 No.8, 80-89, 2002年
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論文発表 |
真鍋一郎, 永井良三, 他, 内科各領域の21世紀への展望(一部社会技術の成果を含む), 日本内科学会誌
Vol.91, 3334-3338, International Congress of Internal Medicene 26th, 2002年5月
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論文発表 |
林同文, 永井良三, 他, Development of the Pioneering Clinica Supporting
System Utilizing Information Technology, Japanease Heart Journal
inPress, 2003年 |
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学会発表(国際) |
林同文, 山崎力, 他, Esstablishment of clinical
data management system and its practical application to survery
of genetic susceptibility to cardiovascular diseases., クリニカルバイオインフォマティクス研究ユニット設立記念シンポジウム(協力:日本原子力研究所),
2003年2月
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学会・シンポジウム発表(国内) |
永井良三, クリニカルバイオインフォマティクスと臨床医学(社会技術の紹介含む),
クリニカルバイオインフォマティクス研究ユニット設立記念シンポジウム(協力:日本原子力研究所), 2003年2月
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学会・シンポジウム発表(国内) |
山崎 力, 臨床疫学・ゲノム科学の課題と展望(社会技術の紹介含む)
日本内科学会, 第494回, 2002年10月
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学会・シンポジウム発表(国内) |
林同文, 永井良三, 他, 虚血性心疾患患者のデータ管理・解析システムの構築と臨床研究・ゲノム解析への応用, 日本心臓病学会学術集会, 第50回, 2002年9月
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学会・シンポジウム発表(国内) |
林同文, 永井良三, 他, 臨床・ゲノム研究の根幹となる症例データベースシステムの構築と疾患感受性遺伝子解析への応用, 日本循環器学会総会・学術集会, 第66回,
2002年9月
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学会・シンポジウム発表(国内) |
林同文, 永井良三, 他, The Matrix Metalloproteinase-1(MMP-1)
1G/2G Polymorphism and the Matrix Metalloproteinase-3(MMp-3) 5A/6A
Polymorphism are Useful Genetic Markers for Myocardial Infarction.(一部社会技術の成果を含む),
日本循環器学会総会・学術集会, 第66回, 2002年4月
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学会・シンポジウム発表(国内) |
林同文, 永井良三, 他, ATP binding Cassette
Transporter(ABCA1) variant is one of the determinants of plasma
high density lipoprotein level in Japanese population.(一部社会技術の成果を含む),
日本循環器学会総会・学術集会, 第66回, 2002年4月
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学会・シンポジウム発表(国内) |
林同文, 永井良三, 他, Establishment of clinical
data management system and its practical application to genetic
epidemiology in cardiovascular medicine.(一部社会技術の成果を含む), 日本循環器学会総会・学術集会, 第66回,
2002年4月
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学会・シンポジウム発表(国内) |
林同文, 永井良三, 他, ), Evidence for association
of Ser326Cys polymorphism in 8-oxyguanin DNA glycosylase(OGG1)
with susceptibility to coronary
heart disease in Japanese.(一部社会技術の成果を含む), 日本エム・イー学会秋季大会 第15回, 2002年4月
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学会・シンポジウム発表(国内) |
林同文, 永井良三, 他, 臨床医学データベース構築と21世紀ゲノム医療への展開, 東京大学医工連携シンポジウム, 第1回, 2001年11月
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学会・シンポジウム発表(国内) |
林同文, 永井良三, 他, ITを活用した医療情報の体系化とデータマイニング, 2001年11月
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マスメディア |
山崎 力, 日経バイオビジネス特集, 日経バイオビジネス11月号, 2003年10月
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食の安全(総括研究の一部)
近年, 先進諸国において食品を巡る問題が喧しいが, 日本もBSE上陸以降は特に, 社会的に重要なトピックとして注目されることとなった。しかし, これは単なる科学的分析の対象にとどまるものではなく, 文化的背景や, 制度的な分析をも含めて捉えなければ良き問題解決には繋がらないと考えられる。本研究では, 社会技術の一つのあり方として, 大きく分けて, 以下の二つの方向性で検討を進めている。
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『全体的な視野の確保』科学的, 技術的, 制度的, 社会的側面からの問題の分析
『個別的な問題の検討』1. 具体的な事件に対するマスコミを通じた論評の寄稿(公益的な, 広義のリスクコミュニケーション), 2. 問題解決方法の妥当性, 有効性の研究(c.f.トレーサビリティ, 食品安全委員会等の分析・評価・政策提案等)
形態
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研究成果名
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論文 |
神里達博, 序説・”食禁”の身体論, 科学史・科学哲学, 科学史・科学哲学刊行会, No.16, 2001年 |
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論文 |
神里達博, 狂牛病”リスクに理性的な対応を, 論座 11月号, 朝日新聞社, 2001年 |
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論文 |
神里達博, 続発を覚悟しなければならない狂牛病, 世界週報12月18日号, 時事通信社, 2001年 |
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論文 |
神里達博, 食に信頼を取り戻すトレーサビリティ, 論座7月号, 朝日新聞社, 2002年 |
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論文 |
神里達博, 社会はリスクをどう捉えるか, 科学10月号, 岩波書店, 2002年 |
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論文 |
神里達博, 食の履歴システムの可能性, 日本経済新聞12月21日朝刊, 2002年 |
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論文 |
神里達博, 食品安全委員会新しい食品安全行政―食品安全委員会(仮称), ジュリストNo.1245, 有斐閣, 2003年 |
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論文 |
神里達博, トレーサビリティという考え方, 食品機械装置7月号, ビジネスセンター社, 2003年 |
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口頭発表 |
神里達博, 日本の食品問題の科学社会学的検討?BSE発生を巡って, 科学技術社会論学会年次大会, 東京大学, 2002年11月17日 |
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口頭発表 |
神里達博, 近年の食品問題とトレーサビリティ, 社会技術研究システム研究発表会, 東京・虎ノ門パストラル, 「地震防災, 交通, 医療, 食品の安全」セッション, 2003年3月12日 |
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口頭発表 |
神里達博, リスク論は日本に根づくか:リスク研究の現場から, 第4回社会技術研究フォーラム, 東京・虎ノ門パストラル, 2003年3月13日 |
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口頭発表 |
神里達博, 食品の安全を考える, 東京弁護士会主催(東京・弁護士会館), 2003年7月9日 |
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マスメディア |
神里達博, 信頼見える仕組みを, (消費地まで透明に 牛肉を追う―情報開示), 朝日新聞, 10月18日朝刊, 2001年 |
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マスメディア |
神里達博, グレーなリスクの時代, 報道特集, 10月21日, 2001年 |
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マスメディア |
神里達博, 狂牛病への対応, 読売新聞12月21日朝刊, 2001年 |
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マスメディア |
神里達博, メーカー相互の監視不足 原料提示の仕組み必要(無認可香料問題), 朝日新聞6月5日朝刊, 2002年 |
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マスメディア |
神里達博, ENVIRONMENT/The issue of food safety , (「論座」記事の抄訳), Views from Japan, Foreign Press Center, July, 2002 |
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マスメディア |
神里達博, Restoring trust in food needs traceability, Japan Today, (英語圏向けの, 日本に関する総合的なポータルサイト) |
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マスメディア |
神里達博, Japanese Consumers rush to embrace traceability, Food Traceability Report, CRC Press, August, 2002 |
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マスメディア |
神里達博, 食の安全, 専門家に聞く, 朝日新聞9月6日朝刊, 2002年 |
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マスメディア |
神里達博, 困難を前提とした食の安全確保システムの考察, 法律文化10月号, 東京リーガルマインド, 2003年 |
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マスメディア |
神里達博, Japan seeks total traceability in its food system」, Food Traceability Report, CRC Press, February, 2003 |
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その他メディア |
神里達博, 総合的なトレーサビリティ・システムに向けた標準規格・基盤技術, 『動け!日本』プロジェクトへの寄稿, 2002年12月 |
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